アディダスサングラス対応 LSTカラー準拠 MEP-Rxシリーズ

LSTカラーに準拠した度つきレンズ対応

アディダス サングラス に対応した度付レンズを加工し、さらに、LSTカラーに準拠した度つきレンズに対応したシステム「MEP-Rx シリーズ」。
アディダスが提示するアイウェア テクノロジーであるLSTレンズ(Light Stabilizing TechnologyTN)。
それぞれの役割を持つ複数の層が1枚のレンズを構築して様々な光のコンディションに幅広く対応したレンズ。
そして、様々シーンで最適に提案された視感透過率のカラー。
そのLSTカラーの分光浸透を分析して近似した効果を得られる特殊染色を開発しました。
LSTカラーに準拠した度付きレンズを完成品で提供する「MEP-Rx シリーズ」。
「MEP-Rx シリーズ」で、どの眼鏡店でもアディダス サングラスに、LSTカラーと同じ度付きレンズをつくることができます。


高い精度のレンズ加工

深いカーブレンズは、一般のメガネと同じ度数で作ると、正面の視界とレンズ周辺部の視界との間でズレやゆがみが生じたり、距離感などが異なってしまうなど、違和感を覚えるケースが多い。
また、ハイカーブレンズゆえに一般の加工機では溝堀加工時に形状の乱れが生じ、違和感のある仕上がりとなってしまう。
そのため、度付きレンズを入れるには、一般のメガネ・サングラスとは異なるノウハウが必要とされる。
 


専用5軸マシニングセンター「D-TOS」を採用

自由度の高い加工が行える独自の機能を付加した専用の5軸マシニングセンター「D-TOS」を採用し、凡用CAMでは達成できない眼鏡レンズ加工を実現。
世界最先端の端面加工装置「D-TOS」で複雑な形状のレンズ加工を短期間に実現。