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エアリーラインのここちよさ “Dearest”

 

クリエーター「浦山 薫」氏とのコラボレーションモデル

“Dearest” に秘められたストーリー

“Dearest( ディアレスト)” とは19世紀に流行した
Diamond(ダイヤモンド)、Emerald(エメラルド)、Amethyst(アメジスト)、Ruby(ルビー)、Sapphire(サファイヤ)、Topaz(トパーズ)
の宝石の頭文字を使った文字遊びで「親愛なる人」という意味が込められています。
大切に思う気持ち、親しい気持ち、可愛がりいつくしむ心に輝きを…。
宝石はひとつ身につけるだけでも気持ちが変わります。
その人がその人らしく輝ける、自分らしさを際立たせるようなメガネを造っていきたいという気持ちを込めてつけました。
あなたらしく輝けますように…。
 
 
 
 

 

ブランドコンセプト

新生“Dearest”は、ユーザビリティ(使いやすさ)をキーワードに開発されました。
メインターゲットは、実年齢よりも若々しく、ファッションに対する高い感性と上質を見極める選択眼を併せ持った、累進エントリー層からの40代女性。
このクラスターは、様々なライフシーンにマッチするように、若すぎない落ち着き・上品・上質・日常着などをキーワードにワードローブを選びます。
ユーザーを中心に据えて、シンプルで心地よいスタイリングと快適な掛け心地の一体化をテーマに開発された新生“Dearest”。
40代からの大人の女性にむけての提案です。
 

 

デザインコンセプト

 

エアリーな曲線美と心地よい装用感の新しい“Dearest”。
安らぎや心地よさといった、気持ちにはたらきかける“カタチ”をテーマに、金属のラインによる造形活動を展開するクリエーター「浦山薫」氏をデザイナーとして起用しました。
“Dearest”は、永遠に愛される花の中から優雅なシルエットのカラーのイメージをモチーフと掛け心地機能を兼ねたひとつのデザインで表現されています。
カラーの花言葉は、「華麗なる美」「乙女のしとやかさ」「清浄」。
ラインには快適なフィッティング機能を生み出す素材として「Bioチタン-Lex」を用しました。
ユーザビリティー視点から、フロントはマニッシュなスクエアからフェミニンなレディースボストンタイプまで。
カラーはすっきりとしたモノトーンから華やかなオレンジまで豊富なバリエーションを揃えました。
 
 

ALL MADE IN JAPAN

 デザイン、製造、品質管理その全てを日本で行い、高い品質と技術力で造られた信頼性の高い日本製のメガネ。
選びぬかれた最高級のβチタンを日本の技術で掛けここちの良いフレームに仕上げました。
 
 
 
 

作家プロフィール

浦 山  薫

東京芸術大学大学院を修了後、企業で製品デザイン開発に携わる傍らで造形活動を展開。 その間に、日本クラフト展・朝日現代クラフト展・京都デザインコンペティション等での受賞歴多数。 フリーランスに転身後は、心地よさや静けさといった人の心に働きかけるカタチをテーマとした表現活動を続けている。 最近では、日独交流150周年事業BASFデザインアワードトロフィーデザイン(東京現代美術館)、ドローイングイメージによる花器たち展(京王プラザホテルロビーギャラリー・東京新宿)などの活動があげられる。