新時代のフレーム構造:
マウントレンズモデル(玉型継承モデル)


おかげさまで 高い評価の証として販売開始から10年以上
2012年春にスタート
眼鏡専門店の定番ブランドを目指し、掛け心地、耐久性、日本の普遍的デザイン(タイムレス)の
3つの軸を基本コンセプトに、2012年春にマスターピースがスタートしました。
変化へのご要望
見え方の変化
ブランド立ち上げから月日が経つとリピーターも増え、ニーズに変化も出てきます。 特にマスターピースは30代後半以上の男性をターゲットユーザーにしており、この年齢層からは「見え方の変化に関して相談したい」と専門店への関心が沸き、専門店への来店動機となります。 40代前半のユーザーも50代となりレンズも累進レンズが必要な年齢になります。 また生活環境の変化もあり、自身のメガネに使える予算に制限が出てくる年齢とも重なります。
長く使える製品
定番商品のユーザーや取り扱い店舗のジレンマとして、デザインの変化は欲しいが自身のイメージ変化が大きくなるのは好まない傾向で、尚且つ納得出来る製品を長く使用したいとのご要望も有ります。
マウントレンズモデルの開発
長期使用のニーズに対するソリューション
ブランド10年目以降マスターピースは、一眼レフカメラの構造に着目したマウントレンズモデル開発に取り組んでいます。 *マウントレンズモデル:玉型基本データ(フレームDNA)を後継モデル継承構造
ブランド家系図の構築
様々なメーカーでもデザインごとに人間で言う家系図の様な形態は存在しますが、マスターピースは以前に購入されたモデルのマウントレンズモデル開発する事で今までとは別角度から家系図を構築していきます。
マウントレンズ方式のメリット
購入数年後に想定されるソリューション
消費者心理としてレンズ交換だとこの先長く使えるか分からないから、見え心地は求めたいがグレードを下げる傾向がうかがえます。 レンズがそのまま活かせる後継モデルがあれば安心が生まれ、要望に見合うレンズ選択の後押しになります。 またその様なフレームを用意する事で、店舗のお客様ファーストのイメージが定着します。
一式購入 ➡ レンズ交換 ➡ マウントモデル枠替え ➡ レンズ交換
お客様の満足度や単価も高い状況の高循環が生まれます。
*安価な一式交換と比べ、これは割引やポイントの囲い込みではない店舗本来の囲い込み戦略にも有効です。
マスターピースは今後も戦略的にマウントレンズモデルを開発して参ります
ラインナップも続々登場
